民主党総支部の総会
事務所の片付けと並行して、尾辻かな子さんへの引き継ぎの準備を進めています。
民主党の組織は衆議院小選挙区ごとに「総支部」があり、総支部長は国会議員か公認候補者しかなることができません。そして、総選挙が行われた場合、投開票日までが任期で落選すればその日で総支部長を外れることになります。厳密にいえば、私も尾辻さんも12月16日をもって任を外れ、空白状態と言えます。
したがって、出来るだけ早く「総支部総会」を開催して新体制を出発させなければなりません。私は当然一線を退きますから、顧問か相談役にさせていただき側面から支援することにして、尾辻さんについては公認が正式に決まるまでは総支部長代行として皆さんの先頭に立ってもらうことになります。他の自治体議員や落選している候補者は副総支部長に引き続いて協力いただくようお願いすることになります。
その準備の常任幹事会を27日に開催するよう通知、総会は2月11日。総選挙総括など総会議案書を作成しております。