遠くからの見舞い

昨夜は血圧の低下もあって大地と二人で泊まりましたが、今日は体温が高い以外は小康を保っています。体温は38度台、血圧は80半ばから90半ばの間、眠り薬が効いているのか呼吸数が少なく、忘れた頃に「ふぁああー」と大きな息をするのは不安です。

今日は、北沢の母の親戚、高知に住む妹 (叔母 )、福島区のすぐ下の妹の長女 (いとこ )とその兄の連れ合いが、一番下の弟 (叔父・故人) の連れ合いの車で見舞いにきてくれました。みんな、元気だった時の北沢しか知らないので、わずかな期間に重篤な状況になった北沢に驚きを隠せませんでした。

夜になって従姉妹からは私に励ましのメールがあり、何度かやり取り。『哲兄が心配です。啓子姉ちゃんは十分がんばってると思うから、見守ってあげましょう!』『確かに-----辛い!ずっと見守っている家族には残酷かも。でも緩和ケアは啓子姉ちゃんの辛さを軽減してるんでしょ。あたしもうまく言えないけど。哲兄ちゃん、しっかり休めるとき休んでね。おやすみ。』