お世話になりました

通夜式は15日午後7時から時々小雨が降る中、450人もの方がお別れに来てくださいました。改めて北沢啓子の交友の広さを再認識したところです。喪主の大地もしっかり自分の感性でお礼の挨拶をしていました。導師・脇導師は長安寺のご住職と園勝寺のご住職、今は御両人とも故人になりましたが、私の活動を淀川区の「あゆむ会」会長として支えていただいた長洲真さん、長年、大阪府仏教会会長としてご支持いただいた増田貞園さんのそれぞれご子息です。縁を感じます。

16日は正午から葬儀告別式、一転暑い日になりましたが、お預かりいただいた香典の分を含め、お渡しした粗供養は400以上、お一人おひとりに心から感謝いたします。午後1時半過ぎに出棺、北斎場で火葬に付し4時からお骨あげ、午後5時過ぎに長安寺に帰って「初七日」の法要、6時前に無事北沢啓子を送ることができました。

17日から今日まで、議員や団体を中心に会葬御礼のご挨拶、後は後日の文書でのお礼になりますが、最後に彩都友紘会病院を訪ね、4階詰所と主治医にお礼を申し上げました。